☆北海道みやげの歴史☆
こんにちは
いつもご訪問いただきありがとうございます
さっそく今日はこちらの話題を!!
今回矢島さとしさん著書の『北海道みやげの歴史』という本に弊社の記事が掲載されました
お題はいか塩辛
現代に至るまでのいか塩辛の歴史や函館におけるいか塩辛の製造方法までが詳しく紹介されています。
その中で弊社の「手造りいか塩辛」は保存技術の発達によって低塩化に成功した新感覚の塩辛としてとりあげられました!!
当初、北海道におけるいか塩辛は保存性の問題から商品として生産販売されるのは難しく、各家庭で作られる惣菜品の一品にすぎませんでした。
しかし技術の進歩により昭和40年代後半になるといか塩辛製造が大きく発展していくこととなるのです。
その中で生まれたのが弊社の「手造りいか塩辛」と言うわけです
減塩時代の今、塩辛は塩分が高そう・・・と敬遠されがちですが「手造りいか塩辛」は塩分4%台とまさに時代にあった商品!!
こうして函館を代表する名産品となったいか塩辛は北海道みやげの歴史に名を残す一品となったのです
想像してみてください!!
炊き立ての白いご飯の上にいか塩辛をのせて食べる
間違いないですよね
布目ブログ三姉妹日記 by長女