第2回世界料理学会 in HAKODATE
9月13日・14日に函館 五島軒にて「第2回 世界料理学会 in HAKODATE」が開催されました。
長女・次女・三女も聴講してきましたよ。
参加した料理学会では、料理について色々な角度からのお話が聞けました。
長女が聴講して感じたことは・・・
それぞれのシェフが持っている料理論、料理哲学、手法などについて詳しい話しを聞くことができ、更に食材についてかなり深く勉強されているシェフが多いという事。
科学実験の様な調理方法・・・などなど・・・形にこだわらずにどんどん新しい物・技法にチャレンジし、新しい料理法が生まれている事。(違う料理を作っている時に偶然生まれてくる事もあるそうです。)
周りの人達(生産者・研究者など)との連携がとても良いこと。
そして・・・何より地元の食材を愛し、その食材を最大限に生かした料理をお客様に提供している事。
現地に足を運び自ら感じた事、学んだ事を料理に生かし、それを皿の上で表現する・・・。